安全第一 北海道労働局が発表する労働災害対策の取り組み

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令和5年の死亡労働災害による被災者は41人に(北海道労働局)

北海道での労働災害の現状についての最新情報が発表されました。この情報によると、令和5年10月末までに北海道内で報告された労働災害による死亡者数は41人に上り、これは前年の同期間と比較して5人の増加、つまり13.9%の上昇を示しています。一方で、休業4日以上を要する死傷者数は6,565人に達し、前年同期比で1,516人減少しました、これは18.8%の低下となります。

特に注目されるのは、死亡災害が発生した業種と事故の型です。業種別では、陸上貨物運送事業が最も多くの死亡者を出しており、次いで建設業、林業、製造業の順となっています。事故の型に関しては、「墜落・転落」や「はさまれ・巻き込まれ」が最も多い原因となっており、これらは合わせて全死亡者の約44%を占めています。

北海道労働局は、これらの労働災害を防ぐために複数の取り組みを行っています。例えば、「北海道冬季ゼロ災運動」や「建設工事追い込み期労働災害防止運動」などのキャンペーンを展開し、労働者と事業者が協力して安全対策を講じるよう呼びかけています。また、リスクアセスメントの実施や職場での転倒災害防止策の推進など、具体的な対策の実施も促しています。

これらの情報は、労働者の安全を守るための重要な指針となり、今後の労働災害の予防策の策定においても参考にされることでしょう。労働局は、労働者と事業者がこれらの情報を活用し、一層の安全対策の強化に努めることを期待しています。

「令和5年の死亡労働災害による被災者は41人に」はこちら

⇒ 詳しくは北海道労働局のWEBへ

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