自分の可能性を見つけ出す – 若者サポートステーションが提供する新たな機会

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いちのせき若者サポートステーション「いちサポ通信2月号」を掲載(岩手労働局)

岩手県一関市にある「いちのせき若者サポートステーション」では、この度、家族心理士の阿部直樹氏を迎えて、若者の自立をテーマにしたセミナーを開催しました。このセミナーは、自立の意味、仕事の価値、家族関係について深く考える機会となり、参加者は自身の将来に対する考え方や働くことへの意欲を新たにしました。

当サポートステーションでは、若者たちが社会に出るためのサポートを多岐にわたって提供しています。今回のセミナーもその一環で、参加者には自立への道を探求する貴重な機会を提供しました。セミナーでは、阿部氏からの事例紹介をはじめ、参加者が自分自身と向き合う時間が設けられ、自立に関する新たな視点を得ることができました。

また、いちのせき若者サポートステーションでは、日々の運営を通じて、若者たちが抱える就職に関する様々な悩みに対応しています。セミナーの開催に加えて、個別相談や職場体験、履歴書の書き方教室など、就職に向けた具体的な支援を行っており、多くの若者がこれらのプログラムを通じて、社会への一歩を踏み出しています。

セミナーの日程は1月17日、場所はなのはなプラザ4階の共同会議室で行われました。参加者は自立に関する新たな理解を深めるとともに、仕事を通じて社会に貢献することの重要性を再認識しました。このような取り組みが、一人でも多くの若者が自分らしい人生を歩むための助けとなることを願っています。

いちのせき若者サポートステーションは、若者の自立支援を目的として、様々なセミナーやプログラムを提供しています。今後も、若者たちが社会で活躍できるよう、必要な知識やスキルの提供、心の支えとなる活動を続けていく所存です。サポートが必要な若者やその家族からの問い合わせを心よりお待ちしております。

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⇒ 詳しくは岩手労働局のWEBへ

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